【当日の流れ】会場・駐車場・持ち物・衛生面

当日の流れをご説明します。以下を読んでいただきご質問あれば遠慮なく聞いて下さい!

目次

会場

下の三角地(青文字のところ)で昼夜通しでやります。いつもテキヤさんが出店しているゾーンをお借りして15店舗ぐらい。

駐車場

一時的に現場に車で乗り入れて、荷物を下ろすのはOKです。三角地内の芝生まで入って大丈夫です。

しかし、お客さんように駐車場は開けておくため、赤いところに駐車してください。

※お客さん用の駐車場に停めてしまうとお客さんを逃すことになります。

館山神社、あるいは第3駐車場。

持ち物

電気

城山公園さんが用意してくださいます。コンセントがあり、そこからコードリールで電気を引っ張ってきます。

ホットプレートなど電力使用の大きいものは利用不可。カセットコンロで代用可能です。

必須:延長コード10m程度×2本
もしあれば:コードリール20~30m

お持ち下さい。

とにかく電気命です。思ったよりお店が暗くなるので、電気は多めに。看板を照らす、商品を照らす、店舗全体とそれぞれ用意できると良いです。(参考:夜は照明命

看板など店の外観については、派手派手にしたほうが売れます。お店づくりの仕方の参考はこちら

参考となる持ち物リスト↓

水を使いたい

三角地の中に立水栓があります。ホースも運営が持っていきますので、水が使えます。

水をよく使う店舗(ヨーヨー釣りなどは水場の近くに店舗を配置します。声かけて下さい。)

当日の店舗の立ち上げ

車で荷物を搬入

搬入日前日:10/28(土)15:00~17:00
この時間は山頂行きのシャトルバスが運行しております。※終了予定時間15:40
こちらにはくれぐれも気を付けて搬入をお願いいたします。

区画内に荷物を置き、ブルーシートを被せておいて下さい。
ペグ打ち推奨。

当日:10/29(日)8:00~9:30
当日の9:30までは車の乗り入れ可能
営業10時~19時
撤収19時~ 
車の乗り入れ可能

10/28土の15時までに、区画を切ってどの店舗はどこでやるかを運営サイドで決定します。白線を引いておきますので、上記搬入時間内に搬入をお願いします。

テントの立ち上げ

区画が切ってありますので、そのなかにお願いします。

前面のラインを揃えるようにしてください。(キレイに見えます)。裏側の開いているスペースは荷物を置いたり、椅子をおいてくつろいでOKです。

地面は芝生・草です。ペグが効きます。

※一部コンクリートのゾーンがありますが、土のうがありますのでご安心下さい。

撤収について

できればテント、荷物はそのままにしておいて下さい。

撤収してしまうと、寂しい感じになりますので、「ありがとうございます!完売です」という看板をたてて、そのままにしておいてください。19時以降の撤収でお願いします。

※事情があり、どうしても早く撤収したい方は事前にご相談下さい。

ゴミ

ごみ袋を城山公園さんがご用意くださいます。各店舗、燃えるゴミをすてられる場所をご用意下さい。

当日終了後、城山公園さんが回収してくださいます。分別は館山市と同じルールでお願いします。

プラごみ→汚れのひどいものは燃えるゴミ扱いになります。

衛生面

・手洗い場を用意しましょう
(城山公園にトイレはありますが、調理前に手が洗えるように、各店舗に手洗い用の水タンク、ハンドソープ、ペーパータオル、アルコールスプレーがあると良い)

・店舗内では加熱調理だけにしてください。
(具材を切ったりするのは事前に。食中毒リスクが上がります)

・お持ち帰りはNGです。
(お客様に「持ち帰り用に〜」と言われたら、その場で食べ切るように、やんわりお伝えください)

・食品に直接手が触れないように注意してください
(特に、会計してお金を触った手は要注意です)

・下痢など体調が優れない場合は、会計係にするなど食品に触れない仕事のみにしてください。

・ジュースには、フルーツのトッピングはしないように、お願いします。

販売

お客さんを楽しませる

遊び系ならお客さんのプレイ中に盛り上げる。成功したらベルがなる。おおー!いいねー!などの声がけ。

吹き矢、盛り上がっていました。

明るく笑顔で接客する

ありがとうございます!ありがとうね-!ちっちゃい子供ならフランクにお礼をいってもいい。

目線の高さをあわせる。

店員さんが楽しそう。店員さんから話しかけてくれる店はいい。

コロッケ屋さん、素晴らしかった。

色んなことに気がつく

フェイスペイントの大行列。待っているだけで退屈な子どもたちのところに行って声がけをする。

トリックオアトリートのお菓子を配る。

その場で考える

最初「いらっしゃいませ~」と言ってるだけ。

→進化して、「吹き矢やってまーす」と声がけ。確かに「吹き矢?そんなのあるの?珍しいな。」と多少は興味を引くかも。

→さらに進化して「吹き矢やってまーす、大人も楽しめまーす」※結構大人がやりたそうにしてたし、やった大人は楽しそうだった。親子でやるパターンもあった。

状況を見て声がけの仕方も変える。

アップセル(追加販売)

(例)吹き矢のプレーが終わったあと、「自宅でできる吹き矢キットも販売しています!いかがですか?風船もついていますよ。」5人に1人が買うだけで、売上は1.2倍。吹き矢をプレーしてくれて、楽しかった!という思いを持った人は買うかもしれない。

目次