リアルお店屋さんごっこの出店者を大募集します!
小学生、中学生、高校生が主体となって露店を出して、プチビジネスの体験をしてほしい。儲けたお金は全部自分たちのもの!どうしたらお客さんが喜んでくれる?人気店になれる?
前々回は小学1年生、2年生が1人3.5万円の利益、前回は中1生が3.5万円の利益をあげました。
(1番売れた子たち。)
工夫することを楽しんでください。そして、たくさんお客さんを喜ばせて、たくさん稼いでください!
3家族ぐらいでチームを組んでやると、大変さと楽しさのバランスがちょうどいいです。
募集要項
名称 | 館山ハロウィンフェス2023 内 リアルお店やさんごっこ |
開催日時 | 2023年10月29日(日) 昼の部10~15時 夕方の部16~19時 ※両方の出店、昼のみ出店、夕方のみ出店を選べます。 |
出店場所 | 城山公園 山頂広場(昼の部)、芝生広場(夕方の部) 他 ※夕方 モニュメントとその向かいの芝生ゾーン(屋台がよく出店している場所) |
来場者数 | 1000人動員目標 ※昼夜合計 |
出店料 | 無料 例外として、キッチンカーを運営している方にご協力いたたく店舗は売上の10%を支払う。 (ご協力いただく内容から考えると格安です。) |
出店条件 | 写真、感想などを広報に活用することを許可してくださる方。 リアルお店屋さんごっこは「学び」が目的のため、具体的に感じたこと、学んだことを掘り下げていきたい。 また、皆さんに活動した様子や感想などをコンテンツとして提供して、楽しんでいただきたいと思っています。 |
搬入日 | 前日:10/28(土)15:00~17:00 当日:10/29(日)8:00~ |
運営・問い合わせ先 | 館山の教育を発展させる株式会社(ランゲージ・ラボラトリー) 代表取締役社長 小池哲平 080-1165-8666 teppei1024@gmail.com LINE |
応募締切 | 2023年9月16日 24:00エントリー締切 →すこし延長しました。 |
出店ブース
- 区画:3.5m×3.5m
- 相談いただければ広げることも可能。出店内容に応じて対応します。
- 電気の提供あり
- 照明相当の電力確保可能。城山内のコンセント+発電機2台。
- ホットプレートなど電力消費が大きいものはご遠慮ください。(カセットコンロで代用可能)
やっていただくこと
飲食系(ポテト、わたがしなど)、物販系(お面とかおもちゃの販売など)、遊び系(ヨーヨー釣り、射的など)があります。
何を売りたいか決めてください。
※他店舗とかぶらないように調整します。
※店舗内容は先着順。どんな方法でもいいので小池に伝えた順ということでやらせてください。
こちらが千葉県の出している屋台・露店のルールです。こちらに準じて行います。
✕ 取扱いできない品目
以下の食品は食中毒の危険性が高いので、行事での調理提供は行わないでください。
- 米飯類(弁当、おにぎり、寿司、カレーライス、炊き込みご飯など)
- 調理パン類(ハンバーガー、サンドイッチなど)
- ソーセージを焼いて、挟むだけのホットドックはあり。
- 野菜などを添加するのはダメ。(調理の過程で雑菌が入り食中毒リスクが上がるため。)
- 生クリーム、カスタードクリーム(要冷蔵のもの)を使用した食品
- 加熱しない野菜類を使用した食品
取り扱えます
包装済みの市販品を開封せずに販売する場合(届出不要?要確認ですが、温度管理等に十分注意してください。また、食品表示法に基づく表示が必要です。)
検便も任意です。保健所に相談して正式な手順を踏んでいますのでご安心ください。
調理工程が簡単で、現場では加熱又は単一加工のみを行う食品
- おでん
- 豚汁
- 焼き鳥
- いか焼
- たこ焼き
- お好み焼き
- じゃがバター
- 蒸しシュウマイ
- 焼きそば
- 温うどん
- そば
- ホットドッグ
- かき氷
- しるこ
- 甘酒
- コーヒー
- 今川焼
- 焼き餅
- 焼きまんじゅう
- 蒸しまんじゅう
- べっこう飴
- 果実飴
- かるめ焼
- 綿菓子
- チョコバナナ
- ポップコーン
※例示に無い食品を取り扱いたい場合は、事前に御相談ください。
できないこと
実際の店舗に比べ露店は不衛生になりやすいです。そのため、以下の行為が禁止されています。
- フルーツ類の盛り付け…フルーツやクリーム系の扱いに制限があり、盛り付けることがNGとされています。
- 果物を絞る…レモンなどを絞って料理にかけるのは料理の仕上げでよく行われることですが、屋台では果物を絞る行為が禁止されています。
- 原材料の一次加工…屋台の中において、野菜をきざんだり、具材を切るといった行為は禁止されています。きざんだ材料が必要になる時は、事前に他の場所で調理してから屋台に持ち込む必要があります。
- 加熱後の調理行為…屋台では、加熱した後、カットするなどの行為が禁止されています。例えば、お肉を焼いて、そのお肉を切って提供することはNGとなります。これも野菜同様に、事前に切ってから屋台に持ち込むようにしましょう。
◯安全に配慮すれば、基本可能!非飲食(レク系、物販系)
- わなげ
- まとあて(ストラックアウトみたいな)
- 手裏剣なげ(本物の手裏剣をなげる。店員が忍者のコスプレ。)
よくある質問
- 炭火を使いたいのですが…
-
OKです。(城山公園さんに許可を頂いております。)
ただし、火が下にはね、植物・芝生を焦がしたりしないように敷物を敷く(ベニア板をカットしたような台を用意するなど)、一般のお客さんに被害が出ないように十分に配慮ください。
小さいお子さんが直接、火をさわることなどのないような位置に火は配置ください。
テントに色々な装飾品を付ける形でお店をつくります。
1人3.5万円の利益をだしたフライドポテト屋さん。
マニュアルはこちら↓
ここは腕のみせどころ。元気に頑張っている感じがする。お客さん思いな感じがする。子供が頑張っている姿は絵になります。応援したくなります。
店舗づくりについては、本部からのサポートがあります。どのくらいサポートを望むかによって、サポートの仕方を変えます。
- LINEグループによるサポート
- 実際に店舗を作成して販売練習してみるシミュレーションの会
よくあるご質問
- どこまで親が出ていいのですか?
-
悩むところですが、看板製作や商品作成など、かなり親御さんが出て行っても大丈夫です。
過去うまくやっている店は、販売はお子さん、そこに至るまでの準備は親が主導になってやっているところが多いように感じました。
もちろん完全にお子さんにまかせて、結果をすべて受け止めるというのも素敵な教育。
失敗から学ぶことはたくさんあります。
大人になって初めてお店を出して数百万円かけて大失敗するより、ここで数千円で失敗した方がいいでしょう。
(小さく初めて見るの法則)
- 何人ぐらいのチームが良いですか?
-
3家族ぐらいがバランスがいいと思います。
1家族で1店舗だと、死ぬほど大変です。
キャンプとほぼ同じ用な感じです。何もない野原にお店を立てる。お店ができるだけでまずは感動します。
そして、実際にお客さんが来てくれる感動。最初は1人来てくれるだけで感動しますよ。
で、慣れてきて子供もモジモジしなくなって、めちゃ前にでてきて「いらっしゃいませー!!!!」と言い出す。
その過程・変化を見れるのが醍醐味。
ですが、キャンプって大変ですよね?
だいたいキャンプ上ではケンカしているファミリーがあちこちに。
1家族だと大変すぎて楽しむ余裕なし。
2家族でもできるけど、ケンカすると変な雰囲気に。
3家族だと誰かが疲れてもフォローする余裕がある。
それ以上でもいいけど、そうすると何したらいいかわからなくて「手伝おっか?」→いや、自分で考えてよ・・・と司令官タイプの人がいないと、指示するのが面倒になります。(分前もへりますし)
結論、3家族が最強だと思います。
\自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよう/