当日の流れをご説明します。以下を読んでいただきご質問あれば遠慮なく聞いて下さい!
会場
芝生広場。
配置のイメージは以上のとおりです。
※まだ前日まで変動の可能性あります。前日ライン引きをして店舗位置を確定させます。
駐車場
出店者はJRアパート横
絶対に城山公園駐車場に停めないでください。お客さんが停められなくなり、客数が減ります。
出店者駐車場:JRアパート横駐車場(城山公園まで徒歩5分。)
搬入時間
- 前日搬入:10/25(金)16:00-18:00(白線で区画を切っておきますので、区画内に小さくまとめてブルーシートをかけるなどしてください。盗難のリスクに対しては自己責任になります。)
- 当日搬入:10/26(土)8:00-9:00 ※10:00オープンです。
- 営業:10:00-18:30
18:30-19:00クライマックスのナイトバブル※店舗の照明オフにして、ナイトバブルを皆で楽しむ(ナイトバブルは会場を暗くして青い照明をつけます。) - 撤収:19:00~
芝生広場に来るまで乗り入れることはできません。第二駐車場に一時的にとめて、そこから台車で運びます。台車は1台用意されています。
※キャンプ用の台車などお持ちであればご持参ください。
持ち物
電気
城山公園さんが用意してくださいます。コンセントがあり、そこからコードリールで電気を引っ張ってきます。
ホットプレートなど電力使用の大きいものは利用不可。カセットコンロで代用可能です。(風よけ必須。カセットコンロは風に弱い。)
必須:延長コード10m程度×2本
もしあれば:コードリール20~30m
お持ち下さい。
とにかく電気命です。思ったよりお店が暗くなるので、電気は多めに。看板を照らす、商品を照らす、店舗全体とそれぞれ用意できると良いです。(参考:夜は照明命)
看板など店の外観については、派手派手にしたほうが売れます。お店づくりの仕方の参考はこちら
参考となる持ち物リスト↓
水を使いたい
芝生広場に立水栓があります。※滑り台横。
水をためておくタンク(キャンプで使うような)を持参すると楽です。
水をよく使う店舗(ヨーヨー釣りなどは水場の近くに店舗を配置します。声かけて下さい。)
→考慮して店舗配置しました。
当日の店舗の立ち上げ
車で荷物を搬入
10/28土の15時までに、区画を切ってどの店舗はどこでやるかを運営サイドで決定します。白線を引いておきますので、上記搬入時間内に搬入をお願いします。
テントの立ち上げ
区画が切ってありますので、その中にお願いします。
前面のラインを揃えるようにしてください。(キレイに見えます)。裏側の開いているスペースは荷物を置いたり、椅子をおいてくつろいでOKです。
地面は芝生・草です。ペグが効きます。モニュメントゾーンはコンクリートです。土のうが城山公園にありますので、ご安心ください。
※土のうの位置:三角公園のすみにあります。
撤収について
できればテント、荷物は19時までそのままにしておいて下さい。
撤収してしまうと、寂しい感じになりますので、「ありがとうございます!完売です」という看板をたてて、そのままにしておいてください。19時以降の撤収でお願いします。
※事情があり、どうしても早く撤収したい方は事前にご相談下さい。
ゴミ
各自、燃えるゴミの袋を用意
各店舗、燃えるゴミをすてられる場所をご用意下さい。
当日終了後、城山公園さんが回収してくださいます。分別は館山市と同じルールでお願いします。
プラごみ→汚れのひどいものは燃えるゴミ扱いになります。
※ゴミは各店舗持ち帰りです。油の処理が特に大変ですので、固めるテンプルなど、ご自分で準備くださいね。
ゴミステーション
当日はゴミステーションも用意されます。
ゴミ拾い大会
また3~4時間に一度ゴミ拾い大会もあります。
マイクでアナウンスして、今からゴミ拾いタイム!、として袋いっぱいゴミを拾って来る。→メダルチョコと交換という時間。
→参加者を巻き込むスタイル。参加者も運営者たれ、という視点で開催します。
用意する数
300食前後が無難。売れる店なら400。売れない店なら200。
当日の追加買い出しの仕込み
でも、それもやりながら予測をする。例えば、10時スタートして13時ごろに230売れたとする。3時間で230。夕方~夜にかけて同じ量売れると読むなら、もう230はほしい。
事前準備が300だったとする。後160買いにいくとか。
買いに行くお店、どの商品なのかを事前にシェアしておけば、手が空いている人が買いに行けるのかも。
※大抵リーダーが握っていて、情報を伝えるのが難しいケースも。
→事前に商品のパッケージの写真、売り場の場所の写真を取っておいて、もし買い出しが必要になったら、誰でも買いに行けるようにしておく。
余ってもいい?
完売にこだわらなくても、むしろ余るほうがいいのかも。
そこは計算。100食用意。単価200円。完売で2万円。
300食用意。230食売れた。単価200円で4.6万円の売上。在庫ロスが70食分。仮に3割の原価率で2100円のロス。だとすると、粗利4.4万円。
完売のほうが気持ちはいいかもしれないけど、販売機会をロスしているとも考えられる。余ったものをどう扱うか考えておく。
うまいモノを売って欲しい
屋台の良さはライブ感。その場で作ってもらってその場でできたてを食べれる。
回転率、その場の利益を意識しすぎて、美味しくないものを売られるとがっかり。
できるかぎり、美味しいものを作って売りたいところ。
衛生面
- 手洗い場を用意しましょう
(城山公園にトイレはありますが、調理前に手が洗えるように、各店舗に手洗い用の水タンク、ハンドソープ、ペーパータオル、アルコールスプレーがあると良い) - 店舗内では加熱調理だけにしてください。
(具材を切ったりするのは事前に。食中毒リスクが上がります。保健所よりご指導頂いていおります。) - お持ち帰りはNGです。
(お客様に「持ち帰り用に〜」と言われたら、その場で食べ切るように、やんわりお伝えください) - 食品に直接手が触れないように注意してください
(特に、会計してお金を触った手は要注意です) - 下痢など体調が優れない場合は、会計係にするなど食品に触れない仕事のみにしてください。
- ジュースには、フルーツのトッピングはしないように、お願いします。
- 缶詰などのフルーツのトッピングもNGです。
販売の仕方のアドバイス
お客さんを楽しませる
遊び系ならお客さんのプレイ中に盛り上げる。成功したらベルがなる。おおー!いいねー!などの声がけ。
2023年吹き矢、盛り上がっていました。
明るく笑顔で接客する
ありがとうございます!ありがとうね-!ちっちゃい子供ならフランクにお礼をいってもいい。
目線の高さをあわせる。
店員さんが楽しそう、店員さんから話しかけてくれる店はいい。
2023年コロッケ屋さん、素晴らしかった。
色んなことに気がつく
フェイスペイントの大行列。待っているだけで退屈な子どもたちのところに行って声がけをする。
2023年、トリックオアトリートのお菓子を配りにいっていた。出張販売しているお店もあった。(手看板や、商品をいくつか持っていけるトレーなどあるといいかも。)
その場で考える
最初「いらっしゃいませ~」と言ってるだけ。
→進化して、「吹き矢やってまーす」と声がけ。確かに「吹き矢?そんなのあるの?珍しいな。」と多少は興味を引くかも。
→さらに進化して「吹き矢やってまーす、大人も楽しめまーす」※結構大人がやりたそうにしてたし、やった大人は楽しそうだった。親子でやるパターンもあった。
状況を見て声がけの仕方も変える。
アップセル(追加販売)
(例)吹き矢のプレーが終わったあと、「自宅でできる吹き矢キットも販売しています!いかがですか?風船もついていますよ。」5人に1人が買うだけで、売上は1.2倍。吹き矢をプレーしてくれて、楽しかった!という思いを持った人は買うかもしれない。